2024年10月に実施された火災保険の改定について

信栄商事の御堂です。
少し前になりますが、2024年10月に火災保険の改定が行われ、①火災保険料の値上げ(一部値下げ)②水災補償に対する保険料を水災リスクに応じた5段階に細分化という2項目の改定が行われました。

今回の改定は、各損害保険会社が火災保険料率を決定する際に参照している「参考純率」が全国平均で13%増加となったことを受けて行われたものです。(参考純率とは、損害保険料率算出機構が算出している、事故が発生した際に各保険会社が支払う保険金に充てられる部分の参考数値のことです。)

要因としましては、相次ぐ自然災害で保険金支払いが急増していることや、資材価格上昇、人件費上昇による修理費高騰を反映した形であり、直近6年間で4度目の保険料引上げとなっており、引上げ幅は過去最大となっております。

近年は物価高の影響もあり、お客様への経済的負担が大きくなっているなかで、保険による備えをしっかりと行っておきたいとの声も多く聞かれます。

こうした中で、弊社ではお客様一人ひとりにしっかりと向き合うとともに、皆さまに寄り添えるように、毎週水曜日に勉強会を実施し、各自が資格取得に励むなど体制を整えておりますので、疑問点や不明な点などがございましたらお気軽にご相談下さい。